当院のNST摂食・嚥下障害チーム活動

NST摂食・嚥下障害チーム当院、NST摂食・嚥下障害チームは、看護師を中心に医師やリハビリスタッフ、栄養士、薬剤師などの多職種によって構成されています。
  
食事を食べることが難しい入院患者さまを中心に、他職種で関わらせていただいています。まずは、口の中に汚れ(舌苔や痰、はく離上皮や食物残渣など)が無いかを見て、口の中のそうじをしています。その上で、各種検査(反復唾液嚥下テスト:RSSTや改訂水飲みテスト:MWST、食物テスト:FTや頚部聴診など)を行い、可能であればゼリー食から徐々に食事が進められます。

当チームには、三重県歯科衛生士会熊野・尾鷲支部より5名の歯科衛生士が参加してくださっており、歯科の無い当院においても、週1回歯科衛生士による口腔ケアを受けていただけるように なっております。
これまで、当チームにて対応させていただいた患者様の約7割の方が何らかの形で口から食べることができるようになっております。また、口腔ケアのプロによるケアをお受けいただけることで、日頃の口腔ケアと合わせ、入院中のお口の中の状態をきれいに保ち、肺炎などの予防に努めております。